エピックX バゲット

I

デ
ザ
イ
ン
イ
ン
ス
ピ
レ
ー
シ
ョ
ン

2016年に発表された「エピックX」は、ジェイコブ&コーに新たなスポーツラグジュアリーの世界をもたらしたコレクションです。そのデザインの起点となったのは、未知、神秘、そして可能性を象徴する「X」。大胆に張り出したXシェイプのラグと、ムーブメントを縦に貫く2本のブリッジによって、ケースとムーブメントがひとつにつながる独自のアーキテクチャーを生み出しました。

「エピックX バゲット」は、その象徴的なデザインに、ジェイコブ&コーがジュエラーとして培ってきたジェムセッティングの技術を融合したタイムピースです。スケルトン構造によって生まれる透明感、力強いXシェイプのケース、そしてバゲットカットの宝石が放つ直線的な輝き。スポーツウォッチとしての力強さと、ハイジュエリーの華やかさという対照的な要素を、ひとつのデザインへと昇華しています。

創造的なコンセプトからデザインのインスピレーションへ。鉛筆の最初の一筆から何百もの試行錯誤を経て、他にはないタイムピースが誕生します。幾何学と自由、構造と発明、優雅さとオープンワーク。「エピックX バゲット」は、相反する要素が調和し、そこに彩りが添えられたデザインです。

II

開
発
プ
ロ
セ
ス

「エピックX バゲット」のデザインは、ケースとムーブメントを別々のものとして考えるのではなく、ひとつの構造体として設計するという発想から生まれています。その中心となるのが、コレクションの名称にもなった「X」です。

4本のラグは、独特の角度とシャープなエッジによってケースからストラップへと連続し、エピックXをひと目で識別できる象徴的なシルエットを形成しています。そのラインはスケルトンムーブメントへとつながり、縦方向に配置された2本のブリッジがムーブメントの構造を明確に際立たせます。

大胆にオープンワークされた空間から光を取り込むことで、機械構造そのものをデザインとして見せる。このケースとムーブメントの一体感こそが、「エピックX バゲット」のデザインを特徴づけています。

III

複
雑
機
構
&
特
徴

「エピックX バゲット」は、スケルトンムーブメント、Xシェイプのケースデザイン、そして高度なジェムセッティングをひとつに融合しています。ムーブメントの構造を隠すのではなく、その機械的な造形を積極的に見せることで、ケースからムーブメント内部まで一貫したデザインを生み出しています。

I of III

スケルトンムーブメント

エピックXのために設計されたスケルトンムーブメントは、高い透明性と立体感を追求しています。地板やブリッジの不要な部分を大胆に取り除き、歯車や香箱、テンプといった機械式時計の主要な構成要素を視覚的に楽しめる構造としています。単にムーブメントを中空化するのではなく、スケルトン構造そのものを「X」のデザインへと組み込んでいることが特徴です。

II of III

仕上げ

ムーブメントは、縦方向に伸びる2本のブリッジを中心に構成されています。12時位置にはオープンワークされた香箱、6時位置にはテンプを配置し、主要な機構を縦方向に整列。ケースのXシェイプとムーブメント内部のラインが呼応することで、機械構造そのものがエピックXを象徴するデザインの一部となっています。

III of III

ジェムセッティング

「エピックX バゲット」のもうひとつの特徴が、バゲットカットの宝石によるジェムセッティングです。直線的なファセットを持つバゲットカットは、エピックXの幾何学的なケースデザインと美しく調和します。ベゼルやインナーリング、リュウズなど、モデルごとに選び抜かれた宝石を配置し、スケルトンムーブメントの機械的な表情に華やかな輝きと色彩を加えています。ジェイコブ&コーが30年以上にわたり培ってきたハイジュエリーの技術によって、スポーツウォッチとジュエリーウォッチという二つの世界をひとつに融合しています。

IIII

ラ
イ
フ
ス
タ
イ
ル

「エピックX バゲット」は、ジェイコブ&コーが考えるスポーツラグジュアリーを象徴するタイムピースです。力強いXシェイプのケース、内部のメカニズムを大胆に見せるスケルトンムーブメント、そしてバゲットカットの宝石が生み出す華やかな輝き。存在感のあるデザインでありながら、ラバーストラップを組み合わせることで、ドレスシーンだけではなく日常のスタイルにも取り入れることができます。機械式時計の構造美とハイジュエリーの輝きを、現代的なスポーツウォッチとして楽しむ。それが「エピックX バゲット」の個性です。

V

ス
ペ
ッ
ク

Epic X Baguette

レインボー