アストロノミア スカイ
I
デ
ザ
イ
ン
イ
ン
ス
ピ
レ
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シ
ョ
ン
クリエイティブなコンセプトからデザインのインスピレーションを受け、鉛筆の最初の一筆から何百回と繰り返し、他にはないタイムピースへ命が吹き込まれます。アストロノミア スカイは、極めて複雑な芸術的工芸品のミニチュアピースによって、高度な時計製造技術を高めています。
II
開
発
プ
ロ
セ
ス
395個の構成部品 / 20分でムーブメントが1回転 / 3軸フライング トゥールビヨン / 恒星年表示 / スカイチャート表示 / 回転するダイヤモンド・ムーン / オービタル文字盤 / 中央にデイ・ナイト表示 / 60時間パワーリザーブ
III
複
雑
機
構
&
特
徴
I of VIII
回転プラットフォーム
アストロノミア スカイの最大の特徴は、その構造です。ブルーチタンのベースダイヤルから垂直のプラットフォームが現れます。このプラットフォームは20分ごとに回転し、常に動き続けます。その絶え間ない動きによって、ムーブメントのすべての機能と表示が作動します。
II of VIII
昼と夜の地球
回転プラットフォーム上に置かれた地球儀は、半分が半透明のシールドのようなもので覆われています。その位置は、地球の一部が太陽光に照らされているかどうかを示しています。地球儀は24時間で回転し、世界共通の昼夜を示します。
III of VIII
オービタルセコンド
回転プラットフォームのアームの1本には、ユニークな小型の秒表示の機能が搭載されています。中心から外れた衛星は宇宙船のような形をしており、水平軸を中心に1分間で回転します。円錐形のリングになっており、0から60まで記されています。
IIII of VIII
3軸フライング トゥールビヨン
サテライトアームの1本には、2軸トゥールビヨンが搭載されています。トゥールビヨンは透かし彫りのキャリッジに収められており、トゥールビヨンは2軸で回転し、1軸は60秒、もう1軸は5分で回転します。中央の20分で回転する回転プラットフォームにより、3つ目の軸が追加され、3軸トゥールビヨンとなります。
V of VIII
オービタルダイヤル
別のサテライトアームの先には、時針と分針の文字盤が配置されています。通常、プラットフォームの回転によって数字がずれてしまい、視認性が確保できません。そこで、ジェイコブ&コーは、この文字盤に特許取得のディファレンシャル・システムを搭載しました。文字盤はプラットフォームと反対方向に、同じ速度で 回転することで、文字盤は常に正位置を保ち、視認性を確保することができました。
VI of VIII
ダイヤモンドの月
アストロノミア スカイのシンボルは月です。それは、ジェイコブ&コーのアイデンティティであるハイジュエリーを象徴する惑星として選ばれたものです。この月の正体は1ctのホワイトダイヤモンドで、非常に質の高い大粒の原石から削り出され、独自の球体加工が施されています。非常に高品質な大粒の原石から削り出され、ジェイコブ独自のカットであるジェイコブカット(288ファセット)が施されています。この月は60秒で自転します。
VII of VIII
スカイチャート
アストロノミア スカイの台座(ベースダイヤル)は恒星年に1度回転するため、天球の変化に連動することができます。楕円形のインジケーターは、夜空に見える星座の部分を示し、ブルーチタン表面には星座がゴールドで刻まれています。
VIII of VIII
恒星月ディスプレイ
プラットフォームと他のムーブメントを隔てる台座(ベースダイヤル)は高機能で構成されています。ブルーチタン製の回転ベースは恒星年である365.25日で1回転します。台座(ベースダイヤル)を横からのぞくと、1月から12月が描かれており、カレンダーとして機能する。
IIII
ラ
イ
フ
ス
タ
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ペ
ッ
ク
Astronomia Sky